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tanpopoの製作に向けてプロトタイプを製作しています。中身の製作ではなく、外見から製作して、イメージしていく作戦です。200mmくらいの型を3Dプリンターで製作し、薄いプラスチック板を材料として真空成形機で、型に合わせて作りました。

これに、頭の部分に、光ファイバーをさしてプロトタイプがどうなるか実験です。







tanpopoは、人が息を吹きかけた時に、時には光り、時には音がなるインタラクション作品です。人が息を吹いた際にtanpopoのセンサーが反応して、中心部分が光り、光が中心部分の周りについている光ファイバーに伝わり、光ります。その光景は、実際のたんぽぽの綿毛が光っているようです。息を吹きかけることで光のたんぽぽを飛ばしてみませんか?